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Javadoc
は Java2 SDK
に付属しているドキュメント生成ツールである.
これは Java ソースプログラムから特定の情報を抽出し,
そのドキュメントを HTML 形式で生成する.
Java API がその代表例である.
まず,コメントを一切書いていない Java ソースプログラム Foo.java を Javadoc で処理してみる. すると図 1 のようなメッセージが表示され,12 個のファイルが生成される.
生成された index.html をブラウザで開くと
このように
なる. |
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ドキュメンテーションコメントとはコメント文の一種である. その記述は /** で始まり */ で終わる.
ドキュメンテーションコメントをメソッド宣言の
直前に
挿入した場合,Javadoc はそれを
(直後に宣言してある) メソッドの説明文としてドキュメントに掲載する.
ドキュメンテーションコメントでは, その API の利用者にとって有用な情報を記述すべきである. 内容としては,目的・機能・使用法等を明記するとよい. その際,以下で紹介する特殊タグが役立つ. なお,ドキュメンテーションコメントの記述は HTML 形式のドキュメントに転用されるので,コメント中に HTML タグを挿入してもかまわない. 以下ではドキュメンテーションコメント用の特殊タグをいくつか紹介する. これらの詳細や紹介していないタグについては Sun Microsystems のページ を参照されたい.
例えば,ドキュメンテーションコメントを記述した このような Java プログラムを Javadoc で処理すると, このような ドキュメントが生成される. |
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基本的には
Java ソースファイル名をコマンドライン引数にして javadoc
コマンドを実行すればよい.
このときファイル名は複数個(空白で区切る)指定できる.
ワイルドカード(例えば *.java)で指定してもよい.
図 6 のように実行するとカレントディレクトリにドキュメントが生成される.
プログラムをパッケージ化している場合は, ソースファイル名の代わりにパッケージ名を指定することもできる. その場合,そのパッケージのソースファイルのパスを -sourcepath で指定する.(図 8)
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